体の引上げと立ち方、ターンアウト(アン・ドゥオール)に関する注意をまとめました。
- 「ボディが厚くならないように、薄くひらべったく感じるようにつかって立ちなさい」
- 「お尻ひいている、体が引きあがってない、真っ直ぐ立っていない!」
- 「もっと引っ張って、首たてて、軸は出来る限り太くならないよう細く」
- 「上から糸でつるされているようなイメージで、真っ直ぐ立ちなさい」
- 「上手いか下手かはただ立っているだけでもわかる、立ち方からもう違うんだ」
- 「ここ (下腹部) に力をまずいれて上にひきあげなさい。」
- 「下腹部から巻き込むように、みぞおちまであげたら、そこから上はもっと力を抜いて、背中を丸めるぐらいで上半身を使いなさい」
- 「センターでたった時のポジションは、右(左)のお客さんからおしりの見えない 位置にね、お客さんに失礼のないように立つという事ですよ、 つまり角度はきつすぎずゆるすぎずって事ですよ」
- 「斜めの方から、スポットライトを浴びているようなキモチで立ちなさい」(エポールマン)
- 「重心おちてる、無難に楽にやろうとするな、限界でやろうとすれ!!」
- 「足ひらきすぎ、お尻ひいてる、勢いでたつな、肩顎肘でバランスとるな!」
- 「脇の下たてなさい」
- 「そんなに力入ってたら足まわらへん、ターンアウト出来ないよ」
- 「上半身が寂しい、表現しようとしていない動いてない、上半身に意識を向けて使おうとするとすぐに胸が開く、胸の開きを意識すると上半身が固まる」
- 「動きのラインを一本にしようとすると足は勝手に螺旋を描きターンアウトしていくの、それが理想」
- 「両足で何かをしっかり挟むように使えば軸も安定する」
- 「バレエのレッスンはそもそもターンアウトするように作られているわけではない。ターンアウト出来る人が意識してそう動いているだけ。」
目次
ターンアウト・アンドゥオール 参考書籍
【チャコット 公式(chacott)】【書籍】ターンアウトできてますか?
【チャコット 公式(chacott)】【書籍】バレエの立ち方できてますか?
バレエのメモ・注意まとめ ノート
- Bonjour で始まるフランス語圏滞在の日々からバレエへのヒント
- バレエのレッスンでのアラベスクやアチチュードに関するメモ・注意
- バレエのレッスンでのアームス、手、ポールドブラ、背中に関する注意
- バレエのレッスンでのピルエット(回転)に関する注意
- バレエのレッスンでのメンタルに関する注意とメンタルスキルアップ
- バレエのレッスンでの体の引上げと立ち方、ターンアウト(アン・ドゥオール)に関する注意
- バレエのレッスンでの呼吸に関する注意!
- バレエのレッスンでの注意、こころにぐっときた言葉、番外編
- バレエのレッスンでの足、プリエ、ジャンプに関する注意
- バレエのレッスンでの音楽、音楽の捉え方やリズムの取り方に関する注意
- バレエの発表会に向けての準備色々まとめ
- パドドゥのレッスンでのメモ・注意